把握する(ライフプラン大百科vol.5)

把握する

ここ数年、断捨離とか整理術とか結構流行っていますよね。
あなたもそんな本を読んだことがあるかもしれません。

私も何冊か読みました。
例えばこんな本です。

人生がときめく片づけの魔法

知り合いの整理●●アドバイザーのセミナーも
受けたことがあります。

そして、そういう皆さんが私のセミナーに来ると
同じように

貯金や出費、収入面でも同じ事が言える・・・

そんな感想を頂くことが多いです。

断捨離って、簡単に言うと、
必要じゃないものを見分けて、
必要なものだけ残しましょう。

というものですよね。

つまり、

基準があるといい、ということです。

考え方の基準や価値基準、選び方の基準

みたいなものです。

シンプルに
「分けて考えてみる」
といいです。

例えば、
あなたの家計でも会社でも
お金を分ければ
3つに分けられます。

・収入(売上)を得る
・支出する(出費・経費)
・備える(広い意味で)

具体的な数字を想像してみるといいかもしれません。
想像できない場合はとりあえず飛ばして読みましょう。

収入を得る、ということも分けることができます。
一般の方であれば、

・本業や会社からの収入
・公的に支給される収入(児童手当・年金・各種手当・給付金・助成金など)
・臨時収入または、副業または、本業と関連した収入

おそらく本業がほとんどだと思いますが、、、
公的に支給される収入で、言わないと貰えない・・・そんなものがあれば、もったいない・・・
スキルがあるのに、提供していなければ、もったいない・・・
そんな発送になる人も多いようです。

続いて、出費を3つにわけると・・・
一般家庭と会社の分け方は違いますが、
大きく考えると

・固定費
・変動費
・自己投資

です。

固定費とは、(会社は別として)
定義付けはいろいろありますが、
生活費ではありません。生活費は変動します。

住宅費、保険、車
を定義したりします。

変動費とは、
それ以外の支出のことです。

自己投資はしていないと断言する方もいらっしゃるかもしれませんが、
必要です。

先々に対して投資していない会社で生き残っている会社はほぼありません。
私はセブン−イレブン・ジャパンに入社した時、上司に、
収入の1%くらいは最低でも仕事にお金を使うべき!

と教わりました。

会社が支給するものとは別に、です。

それぞれの割合はどれくらいがいいですか?
という質問をよくいただきますが、

一概にこれ!とは言えませんが、どうしたいか、
どうしたくないか?
によってカスタマイズしていくことができます。

そして、
備える

を分けると、

・いざという時のため
・収入が減った時のため
・不明瞭な先々のため

あまり明確でない少し先の自分に対して
備えておくということです。

どんなお金の使い方をしているのか?

収入
出費
備える

これらに対してどうやっているのか?
をざっくり確認しておくと、
いいです。

ぜひ参考にしてください。

ただ、数字だけ見ているとつまらないので、

どんな風にはなりたくない・・・

と少し想像しながらやってみるのが
おすすめです。

最後に、ここまで読んでくれてありがとうございます。
これを読んで、

・収入を分けて考えても増えるわけじゃないし・・・
・支出を分けたとしても減らせてもそんなに効果はないだろうし・・・
・今の状況じゃ将来に備えるって言ったって・・・

みたいな
感想を持っている人もいるかもしれません。

なぜこんな話をしていたかというと、
ちゃんとできるからこういう話をしているのです。

きちんと現状を確認し続けている人は、
成果が出ています。

ポイントは『続けている』、です。

最初に話した
ハーバード大学の法則のあの「3」の人です。

続けるためには、『時間』というキーワードが必ず
発生してきます。

これは、テーマとも言えるかもしれません。

お金が貯まる・お金が増える時間の使い方も
あります。

そろそろ本題のライフプランと実践法について

入っていきたいと思いますので、

楽しみにしていてくださいね。

感じたことや質問などなんでも結構ですので

下記よりお気軽にどうぞ!

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阿久津 和宏

阿久津 和宏

身近で頼れる相談員を 目指しています。 栃木県生まれ、埼玉県在住、妻、子供2人の4人家族。 群馬県の高崎経済大学を卒業後、 株式会社セブンーイレブン・ジャパンに入社。 入社1年目よりスタッフの育成・管理業務を任され、2年目、 直営店店長を経て、9店舗を担当する店舗経営指導員という立場で、お店の売上・利益の向上を目的とした、カウンセリング業務を担当。「評論家でなく実務家たれ」 が会社のモットーで今も受け継いでいる。 入社7年目に、3商材でセブンイレブン経営指導員1500人の頂点となるも、売上が上がっても手取が存分に増えない加盟店オーナーサンたちの役に立てないか!?という想いをきっかけに、ファイナンシャルプランナーの勉強を始め、セブンイレブン在籍時にFP3級を受験。その後、ご縁あって、国内大手金融機関に転職を経て、独立。 独立系ファイナンシャルプランナーとして、売上はあるけどお金が残らない中小企業経営者・高齢化の中で、にわかに頭を悩まされている人が急増中の相続、なかなかお金が貯まらない・・・という会社員・OL向けに、『役立つ』でなく『今すぐ使える』に焦点を当てたセミナー、カウンセリング活動を展開。各分野で高評価を得ている。営業やカウンセリング業務の経験を活かし、 学校の先生や店舗経営に携わる方向けのコミュニケーションセミナーも好評。 セミナー開催回数:159回(2016年8月1日時点)