体重計が壊れました。
熊谷市のファイナンシャルプランナー
阿久津和宏(あくつかずひろ)です。
つい先日、
体重計が壊れて、大切なことがわかりました。
14年前?
結婚するときに、武蔵浦和のケーズデンキで
(たしか、出来たばっかりでした)
買った体重計が(なんかリアル・・・)
買い換えることもなく使っていたのですが、
一昨日、私が測ろうとしたら、
突然、反応しなくなり、
電池かな~?と思って電池交換しても
まったく動かず・・・
というわけで、買い換えることにしました。
どれにしよっかな~と選んでいたのですが、
妻と子どもたちが
出かけて帰ってきたと思ったら、
買ってきていました。
コレです。
(15年間ありがとう!)
これ、
懐かしい感じしませんか??
でも、昨日までは、懐かしい感じがしませんでした(笑)
そりゃそうです、新しいのを見ていないのですから。
新しいのはコレ。
多分そんな機能を求めてないので、
それほど値段のしないものだと思いますが、
最低限の機能は大事です。
壊れたやつは200G単位でした(笑)
スペックの低いやつをいつまでも持っていてはダメだと思います。
15年で体重計の常識とスペックそのものが、
変化しまくっています。
今まで通りで何の問題もないから買い換えない、
今まで通りで新しいのにすると面倒だから買い換えない
それは問題ないと思いますが、
新しいものを見ないことで、新しくなっていることを知らない、
自分が持っているものが古臭くなっていることを知らない、
コレって問題じゃないかなって思いました。
例えば、
パソコンだってそうです。
Windows98のスペックのままだと
ほとんどのHPは見られません。☓☓だらけです。
私はHP見ないんで、といえばそれまでですが、
この便利さを放棄したことになります。
例えば住宅ローンだって一緒です。
20年前の住宅ローンだと、金利がバカ高い人多いと思います。
これ、バカ高いって「今と比較して」ってことです。
今と比較しなければ高いともなんとも思いません。
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資格の勉強する人が、
10年前の参考書とか問題集使わないじゃないですか!?
ってお話ですよね。
知っていないと損をする
知らないまでも調べないと損をする
損をしているのに気づかない・・・
こんなことがあるんじゃないかなって思いました。
体重計でこんなに頭のなかで盛り上がれるとは思いませんでした。
何が言いたかっのかというと、
これって古くない?
これって本当にいいことなのかな?
と一歩立ち止まると、結構古いからいいもの、古すぎてダメなもの、
判断できるようになるかもしれません。
よかったら拾ってください!
今日もここまで読んでくれてありがとうございます。