貯蓄・資産形成

さまざまな貯蓄方法をご紹介します。

目次

 

 

 

貯蓄の相談の事例を少しだけご紹介します。

どの位貯蓄があればよいのか

昨日更新したブログに
「よく気になるのは世帯の構成や年代別でどの位貯蓄があればよいのかなぁ」
というコメントをいただきました。

このことについて、お話ししたいと思います。
コメントやいいね、ペタいただけるのはうれしいことです。

「結論は」
今現在の貯蓄額の目安はありません…^^;

なぜかというと、
お金を貯める理由には必ず目的があります。
✔ 子供の大学の費用を貯める
✔ 家を建てるための頭金を貯める
✔ 老後の費用を貯める
✔ 子供の結婚の時に私てあげるお金を貯めておく

など様々です。
「ですからあればあるに越したことがない」
かもしれませんが、
一概には言えないということなのです。

ですので、
個別対応が必要になるところですが、
ここでは、私のクライアント様のご相談内容を参考に
お話したいと思います。

※クライアント様にはご了解を得た上で、個人を特定できるような 情報は載せないというお約束で掲載しております。尚、ご説明するうえでの私個人の「メモ」を活用して掲載していますので、見づらい点ありましたらご容赦ください。

(試算表もありますが、それは添付できないので、ちょっと説明だらけになりますがご容赦ください^^;)

 

事例

家族構成

夫  35歳
妻  32歳
長女 7歳
長男 5歳

年収 夫500万
   妻パート約100万

月々の手取り額 二人合わせて38万円
ボーナス    合計 50万円

今後の収入はわからないので、ほぼ変わらないとして試算。

住宅 持家 ローン残3000万円
   月々のローン10万円

現在の金融資産残高 300万円
車 ローン無(3年前に一括購入300万)

貯蓄   ボーナスで残った分を貯蓄
生命保険 ご主人2万円、奥様1万円 国内大手生保加入。

わかっている大きな買い物

・お子様の教育にかかるお金
・老後の生活費

毎年かけたいお金

・夏休みの旅行
・年末年始の旅行・規制
・10年に一回車の買い替え
 (ローンは組みたくない)

 

わかっていることについて

 

・お子様の教育費に関して
 高校までは児童手当の貯蓄とプラスアルファふぇ補う
 大学が心配
 二人で最低1000万は必要と試算。

・老後の生活費
 年金は当てにできないとすると
 2人の老後と1人の老後を分けて考える。
 7000万~1億円。
 半分だけあてにしても3000万円。

 2人暮らしの生活費 最低30万円として
 1人くらいの生活費 最低15万円とする
 (総務省によると、老後2人くらい最低26万円、ゆとりある老後で36万円)

・旅行などの家族余暇費用
 積み立て2万円×12か月で24万円を目安に考える。
 収入が上がればランクアップできる!と相談。

・車
 10年後はお子様大学が連続するので、大学卒業後考えるとして
 試算に入れない。

 

わかったこと

●9年後~13年後までの5年間で1000万円使うから
 それまでに準備しておくということ

 その都度あればいいので、9年後に1000万円持っている必要はない。
 長女進学時:200万
   2年次 :100万
   ・
   ・
   ・

これから9年間は教育資金を貯めることに専念する期間

●18年後から29年後はお子様独立、ご主人と奥様の生活になるため
 老後資金をためることに専念する期間。

お子様独立から会社を退職するまでは老後費用貯蓄に専念する期間

●ご主人65歳~80歳(65歳を引退と決めた場合)
 15年間は、二人の老後(80歳を男性の寿命として試算)

 生活費30万×12か月×15年間=5400万円

 その後奥様お一人の老後
 15万円として、10年間として1800万円

 老後費用としては、7200万円は最低貯める。
 1億円にしておけばほぼ余裕か?

老後資金として7200万円を目標

いくら貯めればいいの?

●教育資金

10年間で1000万円を目標
貯蓄300万円のうちの200万円を
銀行から別の金融商品へと移す

200万円→240万円(240万円確保)
残り760万円。約1割増しを期待できる
金融商品にて積み立て。

約57000円

これで1000万円の貯蓄達成!

●毎年の旅行などの余暇費用

 月2万円積み立て

●金融資産300万円のうち残した100万円
 これは、絶対に手を付けない。
 いざという時のための3か月分の生活費として取っておく。

●老後資金

 65歳までに最低7200万円、余裕もって1億円とすると
 まずは7200万円まで確定させる。

 銀行積み立てだと、金利が低いので、今の計算では
 月20万円。

 半分だけ当てにして、月85000円。
 
 ここは家計と相談ということで
 
 しかし、最低半分の40000円は積み立てたい。

 お子様が独立したら、できる限り10万円単位で月々
 貯蓄することができれば大丈夫。

[いくら貯めればいいの?まとめ]

 月々に換算すると
 旅行など積み立て2万円
 教育資金積み立て5.7万円
 老後資金    4.3万円
 合計月々    12.0万円

 
 教育費のために1000万
 家族での楽しみのために、月2万円
 老後最低限の倉石のために4万円です。

 いやになりますね。

[家計を見直しましょう]

 私の経験からすると
 最悪ですが、住宅費のぞいて8万円で生活をしていました。
 合計約20万円で。
 (保険会社にいた時の極貧暗闇生活です)

 子供2人いて妻は働いていなくて・・・です。

 25万円あれば家族4人は生活できます。

 無駄を省くのです。

 といっても省き方がわからない。

 まずは月12万円はじいてみると、、、

 月々の手取り収入から貯蓄を引くと。。。

 26万円です。

 この数字は統計を見てみると、
 
 普通の数字だそうです。

 
 このご家族はもっと切り詰める事が出来る

 可能性があったので、この数字で解決策を

 一緒に考えました。

 
 ここまで見てきてうすうす感じた方もいらっしゃると思いますが、

 銀行に置いておくだけでは、お金は増えませんし

 すぐおろせるので貯まりません。。。

 投資も含めて考えていかないといけません(安全着実にが基本です)

解決策は?

 
[家計見直しで大きく見直せる箇所]
・住宅ローン
 少し時間がかかってすぐに取り組めなかったので、ここは割愛。
 3か月後に改善できました。

・生命保険
 月々3万円の生命保険でした。

ある特殊な方法で見直しをしました。
保険料は二人で1万円を掛け捨ての医療保険に
それ以外はすべて貯蓄性ありの生命保険に変更。

銀行もそうですが、貯蓄の際に一番気を使わなければいけないのは、
インフレです。

インフレに対応しない貯蓄は貯蓄ではないと常々考えています。

お金が目減りする。
同じ1万円でも買える量が減ることがインフレだからです。

インフレによって老後資金1億円も2億円になっているかもしれませんが

1億円を目指していてもインフレに対応してくれる金融商品であれば

2億円になっているので資産を守れるのです。

コンプライアンスの関係でここでは書けませんが、

解決策として提示しました。

長期の貯蓄はインフレを考える、短期の貯蓄は流動性(すぐ引き出せることを)
重要視する
事をメインに考えると、おのずと解決策が見えてきます。

具体例ここだけ出せずにすみません・・・

ちなみに生活費26万円の中に、生命保険料は含まれておりません。
1万円だけなので、25万円が生活費になります。

少しだけ最初は窮屈な思いをするでしょうが、

お子様の夢を叶える、老後を迎えた時に、自分が不憫な思いをしないこと、
お子様に面倒を見てもらうことはないようにとお考えであれば。
必要な解決策だと考えております。

まとめ

大学費用の1000万円
老後費用の3000万円
が基本のラインです。(最低ラインです)

収入と貯蓄の難易度は変わりません。

年収300万円でも年収1000万円の人より貯蓄している人は

たくさんいます。

いきなり、えーーー??

って思うこともあるかもしれませんが、

手順を踏めば、どんな方でも今安心を得ることができています。

一歩踏み出してみることをお勧めします。

無理してたくさん貯蓄するのも大事かもしれませんが、

無理なく

 
【今も】【将来も】

安心できる家計を創造して行くことが最大のポイント。

⚫️目標額と期限を知っておく

⚫️今の家計で無理なくできる貯蓄額を算出する

⚫️自分に合った貯蓄方法に当てはめる

まずはこの手順で、自分に合うやり方を探す事

ぜひ試して見てくださいね。

今日は超長文になりました。

ご容赦くださいませ。

ありがとうございました。