中小企業のオーナー社長と面談する機会がありますが、皆さん言うことが
・稼いでもお金が残らない・・・
・1件の売上が、社会保険料と税金で終わってしまう・・・
・働けけど楽にならない・・・
そんな話をされる方は結構な比率でいらっしゃいます。
「そんなのおかしいじゃないですか!?」
って
ドラマで「民衆の敵」の中で篠原涼子さんが言っているセリフですが、
僕も本当にそう思います。
それはそのはず現状は、
厚生年金保険料の上昇は今年で終わりと言っていますが、それ以外でも実質負担増加が予測されるものがたくさん!
でも、
稼いでも残らない・・・
これが現実です。他の記事でも書いていますが、これを食い止めるには、
・売上を上げる
・支出を減らす
・利益率を上げる
以外方法はありません。
例えば売上を上げるには、
・客数を殖やす
・単価を上げる
・リピート率を増やす
これは、ジェイ・エイブラハム氏の「ハイパワーマーケティング」にも書かれていますが、コレができていれば苦労はないかもしれません。
では、経費支出を今と同じなのに、社会保険料や税金などの定期的にかつコンスタントにかかる経費を削減することが出来たらどうでしょうか?
または、
支出を変えずに手取りだけ増やすことが出来たらどうでしょうか?
例えばこんな方法があります。
支出を変えずに「社会保険料」だけ大きく削減する方法があります。
この方法を導入すると、
メリット❶|決算期は特に木にする必要が無いです
→ 決算月などに影響されないで、いつでも好きな時にはじめられます。
メリット❷|面倒な手続きがいりません。
→ 面倒な手続きは不要です。賃金台帳の記載方法を変更するだけです。
メリット❸|黒字でも赤字でも全く関係ないです。
→ 黒字でも赤字でも財務状況に関係なく効果の出るスキームです。
メリット❹|誰にも咎められることはないです。
→ コンプライアンスに抵触する違法・脱法スキームではございません。
メリット❺|手取りキャッシュを増やすことが出来ます
→ 小規模零細企業でも数年で8桁の手元キャッシュ増加が可能です。
メリット❻|法人と個人の支出は1円も変えず実現可能である
→ 導入にあたっては法人・個人ともに1円もキャッシュアウトすることなく実行可能です。
これは、ある制度を「知っているか?知らないか?」ただそれだけなのです。
もし、社会保険料を削減したい場合は、下記より無料で診断することも出来ます。
無料診断はこちら
将来の手取りを殖やすということであれば、こんなこともありますね。
「月々の給料を退職金で受け取る」という方法。
聞いたことはあると思いますが、毎月の給料で受け取る場合、「所得税や住民税」は当然かかりますが、その分を将来の退職金として受け取る場合、
「退職所得控除」
という受け取る時に、税金のメリットを受けることが出来ます。
それまでは、受け取っていませんから、そのお金に課税されることはありません。
いわゆる
「課税を繰り延べて、退職金で受け取る」プランです。よく生命保険は損金にできたりすることもできるので、そういう方法を活用される場合もあります。
コレもあなたが「知っているか、知らないか?」ただそれだけです。
コレ以外にも私どもでは20を超えるカウンセリングをすることが出来ますが、
長くなるので、
今日はこの辺にしておきます。
もっと今すぐ知りたい!という方は、
私どもおすすめの税理士の先生でわかりやすくまとめていただいている
マニュアルもありますので、よろしければご覧になってはいかがでしょうか?
絶対節税の裏技
【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています
ここまで読んでいただきありがとうございます!
参考