「AIをうまく活用できていない」
こんな風に感じたことはありませんか?
顧客の悩みや購入動機をメッセージから抽出してセールスレターを書く
今日は、顧客の悩みや購入動機をメッセージから抽出してセールスレターを書く手順について、お話ししたいと思います。
それでは始まります!
全体の手順
メッセージを抽出する
プロンプトに当てはめる
購入動機や悩みを発見する
コンテンツ作成などに活かす
メッセージを抽出する手順
使っていなくても、メールメッセージや、面談メモ、ノート、ZOOM会議の要約などあれば、それを活用するのもいいですね。
今回は、ChatWorkの過去のメッセージを抽出して、そこから顧客の悩みや購入動機などを抽出し、ショートセールスレターを作る手順を解説したいと思います。
では、初めて行きましょう!
メッセージを抽出するステップ
手順 1: 必要な準備をする
まず、Pythonというプログラム言語を使うために、仮想環境を作って必要なツールをインストールします。
仮想環境を作る 以下のコマンドをターミナルに入力して仮想環境を作ります。
python3 -m venv myenv
仮想環境を使う 作った仮想環境を使うために、以下のコマンドを入力します。
source myenv/bin/activate
必要なツールをインストール PythonでWebからデータを取得するために、
requests
というツールをインストールします。
pip install requests
手順 2: Pythonのスクリプト(プログラム)を書く
ファイルを作成して開く 新しいPythonのスクリプトファイルを作成して、内容を書き込みます。以下のコマンドをターミナルに入力して、
chatwork_messages.py
という名前のファイルを作ります。
nano chatwork_messages.py
スクリプトを入力する 以下のコードをそのままコピーして、先ほど開いたファイルに貼り付けます。これが、チャットワークのメッセージを取得するプログラムです。
import requests
# APIトークンを設定します(あなたのAPIトークンに置き換えてください) API_TOKEN = 'ここにあなたのAPIトークンを入力'
# チャットワークのグループIDを設定します room_id = 'ここにグループIDを入力'
# APIにリクエストを送ってメッセージを取得する headers = {'X-ChatWorkToken': API_TOKEN} response = requests.get(f'https://api.chatwork.com/v2/rooms/{room_id}/messages', headers=headers)
# メッセージが正しく取得できたか確認します if response.status_code == 200: messages = response.json()
# メッセージを順に表示します for message in messages: print(message['body']) else: print(f"メッセージ取得に失敗しました。ステータスコード: {response.status_code}")ファイルを保存して閉じる ファイルを保存して閉じます。以下のキー操作を行ってください:
Ctrl + X
を押すとファイルを閉じる操作になります。- 「変更を保存しますか?」と聞かれたら
Y
を押します。 - その後、
Enter
を押して、ファイルを保存して終了します。
手順 3: スクリプトを実行する
次に、作成したスクリプトを実行してチャットワークのメッセージを取得します。
スクリプトを実行する 以下のコマンドをターミナルに入力します。
python3 chatwork_messages.py
これで、チャットワークのグループからメッセージが取得でき、ターミナルに表示されるはずです。
補足情報: エラーメッセージが出たら?
- もしエラーが出た場合は、APIトークンやグループIDが正しいかどうかをもう一度確認してください。
- APIトークンやグループIDが間違っていると、メッセージを取得できません。
最後に
- APIトークンは、チャットワークの設定ページから取得できます。
- グループIDは、チャットワークのURLから確認できます。
補足1:ChatWorkのAPIトークンはどこにある?
補足2:ChatWorkIDの探し方
プロンプトに当てはめる
」に当てはめてみます。
【顧客ニーズレポート】
顧客の行動と信念
AIを学ぶことで自己成長したい
- 「AIを使いこなして、今の仕事の効率を上げたいんです。入会してまだ日が浅いんですが、これからどんどん勉強していきたいと思ってます。」
効率化と時間の節約が大事
- 「今は映像クリエイターとして働いてるんですが、もっとAIを使って作業を効率化したいですね。新しい事業も立ち上げたいですし、時間の節約が本当に重要なんです。」
AIを活用して新しいビジネスチャンスをつかみたい
- 「今は貿易関係の仕事をしているんですが、将来的にはAIを使って、もっといろんなビジネスチャンスを見つけたいと思っています。まだ独立はしていないんですが、副業を本格化させるためにも、しっかり勉強していきたいです。」
AIを使うことに不安を感じつつも期待している
- 「AIを取り入れたいんですが、正直まだ全然思った通りに使いこなせてないんですよ。AIがもっと簡単に、そして自分の期待通りに動いてくれたら、仕事がすごく楽になると思うんです。」
独学に限界を感じ、指導が欲しい
- 「独学でやってきたんですけど、なかなか思い通りに行かなくて。今回、セミナーに参加して、やっぱりプロの指導を受けないとダメだなって思いました。少しずつやっていきます!」
仕事と勉強の両立が難しい
- 「仕事が忙しくて、なかなか学習に時間が取れないんですけど、これからの時代は絶対にAIを使いこなすのが必要だと思うので、少しずつでもやっていきたいです。」
AIで本を出版したい
- 「AIを使って効率よく書籍を作成して、次の出版を目指しているんです。今日もいくつか受講したんですけど、AIの可能性の広さに圧倒されて、これからが楽しみです。」
AIの可能性に驚きを感じている
- 「もともとIT関係の仕事をしてるんですけど、生成AIの可能性に驚かされました。今までは時間がかかっていた作業が、短時間でできるようになっていて、これは大きな進化だと思います。」
期待していること
- 「AIで本格的に仕事の効率を上げるための具体的な方法が知りたい。」
- 「AIを使いながら自分のペースで進められる環境がほしい。」
- 「学んだことをすぐにビジネスに活かせるような、すぐに使えるツールがあるといいな。」
【購入動機レポート】
1. 「AIを使いこなして、仕事の効率を上げたい」
- 映像クリエイターや事業オーナーなど、多くの顧客はAIを活用して現在の業務効率を向上させることを目指しています。業務の手間を減らし、より多くの時間をクリエイティブな作業や新規事業に充てたいと考えています。
- 例:「AIを活用して、仕事の効率を上げたいと思って入会しました。」
2. 「時間がない中で、どうにか業務を効率化したい」
- 顧客の多くが、忙しい日常業務の中で時間を作るため、AIを使って効率化を図ろうとしています。副業を行う人や、多忙なスケジュールをこなす中で、AIの導入によって時間管理を改善したいというニーズが高まっています。
- 例:「仕事が忙しくて時間が足りない。AIを使えば、もっと効率よく進められると思います。」
3. 「AIで新しいビジネスの可能性を広げたい」
- 貿易業や不動産、セミナー運営をしている顧客は、AIを活用して新たなビジネスチャンスを発見し、今後の事業展開を強化したいと考えています。現状の業務改善だけでなく、将来的な成長を見据えてAI学習に投資しています。
- 例:「AIを使って新しいビジネスチャンスを広げたいです。」
4. 「独学じゃ限界を感じたから、プロの指導が欲しい」
- 多くの顧客が独学でAIを学んできたものの、思い通りに進めない現状に悩んでいます。プロの指導を受けることで、効率的に学習し、具体的な成果を早く得たいという期待から入会しています。
- 例:「独学では限界を感じていたので、専門家から教わりたいと思いました。」
5. 「忙しいけど、少しでも時間を作って勉強したい」
- 本業で忙しい顧客が多く、AI学習にかけられる時間が限られているため、効率的な学習が求められています。少しずつでもAIを活用し、仕事の負担を軽減しながらスキルアップを目指しています。
- 例:「忙しいですが、少しずつでも勉強を進めていきたいです。」
6. 「AIを使って次の本を出したい」
- 書籍やマニュアルの執筆にAIを使い、時間を大幅に節約しながら次の出版を目指している顧客もいます。AIを活用することで、プロジェクトのスピードアップを期待しています。
- 例:「AIを使って効率よく次の本を出版したいと思ってます。」
7. 「将来に備えてAIを学んでおきたい」
- 将来的な不安や仕事の変化に備えるため、AI技術を身につけておくことが大切だと感じている顧客が多くいます。彼らは、今後のキャリアやビジネスに活かせるスキルとして、AIを学ぶことを重要視しています。
- 例:「今後に備えて、AIの知識をしっかり身につけたいです。」
セールスレターやウェビナースクリプトを作成する
略式ショートセールスレター(5分で作成した)
- 毎日の業務が忙しく、効率化を図りたいがAIの使い方がわからない。
- AIを学びたいと思っても、独学では限界を感じてしまう。
- 新しいビジネスチャンスを見つけたいけど、どう活用すればいいのかわからない。
- これからの時代、AIを使いこなせるスキルが必要だと分かっているが、どこから始めたらいいのか迷っている。
もし、このような悩みがあなたに少しでも当てはまるなら、今がAIを活用するチャンスです。
「仕事の効率を上げたい」と思いつつ、毎日忙しく過ごしていませんか?
- AIがあれば、日々の業務を大幅に効率化できるとわかっていても、その導入方法がわからないまま時間だけが過ぎている…。
- 副業や新規事業の立ち上げを考えているが、何をすれば良いのか見えない。
- AIを独学で学ぼうとしたけど、思うように進められず、時間だけがかかっている。
このままでは、AIの波に乗れず、後れを取ってしまうかもしれません。
実際に、受講生の声もこの問題を指摘しています:
「忙しい仕事の合間に独学でAIを学びましたが、思った通りに進められなくてフラストレーションが溜まっていました。でも、この講座で一気に効率が上がりました!」
- K.Sさん(営業職)
でも、安心してください。
そんな悩みを解決するために、**「AI活用講座」**をご用意しました。
- AIの基礎から応用まで、専門家による丁寧な指導で学べます。
- あなたの業務やプロジェクトに合わせた具体的な使い方やノウハウを提供。
- 独学では分からなかった疑問も、すぐに解消できるサポート体制。
- 忙しい方でも、自分のペースで進められるカリキュラムをご用意しています。
過去の受講者も、講座の効果を実感しています:
「AIを使って本当に業務の効率が上がりました。以前は毎日数時間かけていた仕事が、今では半分の時間で終わります。」
- M.Tさん(経理担当)
「独学では分からなかった部分を、この講座で一気に理解できました。特に実務に活かせるノウハウが豊富で助かっています。」
- Y.Hさん(マーケティングコンサルタント)
この講座では、あなたがAIをすぐに仕事で使えるように、次の特典を用意しました。
- ステップバイステップの動画レッスンで、初心者でも安心してスタート。
- 実務に即したテンプレートやプロンプト集を使って、即効性のある成果を実感。
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さらに、受講者からの声も後押ししています:
「AIを活用するのに、こんなに分かりやすく、かつ実践的な講座は他にないと思います。すぐに自分の仕事で活かせました。」
- N.Kさん(デザイナー)
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まとめ
そのためには、AIプロンプトとAIツールをいかに自分のためのワークフローとして制作できるか?設計できるようになるのか?が大きな鍵になるかもしれません。まずはコレを真似してやってみてくださいね。
なお、僕たちのウェビナーでは、そのフローの作り方や実際の現場で使えるプロンプトを配布していて、使えそうで使えない、という巷のプロンプト集とはちょっと違います。
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