行政書士 阿久津和宏のブログ

年始のご挨拶

2025/01/01
新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

2025年何をすべきか?

今、僕は、元旦の朝、一年の中で最も頭がスッキリしている時間に、このメルマガを書いています。士業やコンサルタントが今年何をすべきか?何をしていくといいのか?何を考えていくといいのか?考えていこうと思います!

特に3つのテーマ

・時流
・必要スキル
・具体的方法

時流に乗る

コレは言わずもがな、ですが、AIです。
2024年は、「AIはこんなことができるよ、あんなこともできるよ」といった、お披露目みたいな感じで広まっていったイメージです。あなたも何かしらのAiツールを試した方も多いのではないでしょうか?

「今年は、AIを活用して○○を解決できます」と言い切れるスキルが、必要になるでしょう。
なぜなら、一通りできることがわかりました。そして、できないこともある程度バレてきました。

例えば、AIでブログを書く、AIでセールスレターを書く、AIでスライドを作るなど、ビジネスマンが本当にやって欲しいことを、実はまだそこまでのレベルに至っていないということがある程度、生成AIを活用している人ほどわかってきているからです。

つまり、昨年までは、意識レベルにそれぞれ差がなかったのですが、今年からは多分大きく開いてくるでしょう。

どの分野がAIで効率化が可能で、生成AIをどのように導入すると、結果、どうなるのか?どう活用すると最大限の力を発揮するのか?を明確にできると、時流に乗れるでしょう。

ただ、コレを聞いて、ちょっと思いませんか?それは普通のことではないですか?
と、、、

そうなんです。生成AIを活用して時流に乗ろうとすると、基礎的な知識とスキルから避けて通れないってことですね。

2024年-2025年も
AIは、あなたのスキルを補ってくれる存在ではないです。
 

書く力顧客理解

何が、要素を構成しているのか?知っておく必要はあります。
この中でもっとも重要な要素であり、最も時間がかかり、最も重要な素材、それが顧客理解です。

昨年、ヒアリングプロンプトなるものを作成しました。コレは、顧客理解を深めるための1つのAIツールとして僕が作っていて、今年まさに最もグレードアップさせていきたいシステムの一つです。

ここではあまり詳しくは話しませんが、文章を書くのではなく、組み立てるのが基本的な考え方として持っている人はいいレターをかけている人が多く、ただ書こう、テンプレで文字を変えればレターができると思っている人はなかなかうまくいかない、と思っている人も多いでしょう。


でなぜこの話をしているのかというと、
時流で話した、AIの活用方法が、2025年はまるで変わるとということが言いたいんです。

生成AIは、書くために活用するにはまだ若干早いです。情報収集能力がまだちょっと低いからです。(元々の知識とか、書き方のパターンとかは持っているのですが...)

そうではなくて、
情報収集を効率化するために使います。

そのためには、顧客理解を正しくやるためのフレームワークを知る必要はあるんです。シンプルにいうと、信念・行動・結果を構成するものは何か?どんな感情、どんな欲求を持っているのか?ということですね。

コレらを知らずに、生成AIを活用していくと、大きな間違いを犯す必要はあります。でもコレを知っていると、1歩も2歩も進んでいくこともできるし、ライバルに差をつけることができます。

※詳しく自分ならどうしたい?と思っているなら、僕たちのウェビナーに参加して欲しいです。

AIは、書くために使うのではなく、レベルの高い文章生成の素材を集めるために使う

生成AIをどう活かす?

❶音声をまとめる→振り分ける
❷項目して、素材を分ける
❸情報を蓄積する
❹情報を結合する
❺コンサルティング・文章生成に活用
もしあなたが、あなたの周りの専門家も教えてくれない、
この”補助金の戦略的な活用”方法を使って、
もう一つの財布を作って、
キャッシュを2倍、3倍と増やし続けることができますが...

あなたを支援するのは?

行政書士・経営革新等認定支援機関(経済産業省認定)
阿久津和宏

大学卒業後、セブンイレブンジャパンに入社し、店舗経営相談員を10年行いました。あるお客様から、「セブンイレブン緑の基金のチラシに書いてある補助金のことを教えて欲しい」これが、僕の補助金との初めての出会いでした。

2013年手取りを増やす専門FPとして独立し、2015年頃、お客様から「補助金を申請したいので手伝ってもらえませんか?」という声をかけてもらったことをきっかけに、補助金申請や補助金獲得に向けた手続き、そもそもの売上UPや生産性向上など、あらゆる問題や課題を調査し、今、補助金支援や補助金を活用した手取りアップのサポートサービスに行き着くことができたんです。

これまでの支援実績、700社以上。昨年資金調達獲得額:約7億円。
補助金支援サービスを通して、補助金を受け取るだけでなく、会社の成長のたえの戦略や補助金を活用した手取りの最大化、御社のキャッシュフローや売上を安定させる環境が手に入ります。

補助金の支援は、事業計画・資金調達・書類整備と、事業において重要な要素ばかりが含まれていると考えています。私たちの支援があなたの事業をよりレベルアップするために、また、キャッシュフローを健全化するための助けになれたらとても嬉しいです。

<各種研修・講座・プログラム>
DX・AI活用コース、AIパートナーエージェント養成講座、
補助金パートナー養成プログラム、補助金顧問支援、ネット集客仕組み化プログラムなど運営中。 
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