仕事をスピードアップさせる非常識な方法
2025/01/23
仕事のスピードを上げるには「わがまま」になる
仕事のスピードを早くしたいなら、わがままになるという話をしていきます。なぜこんな話をするかというと、仕事のスピードを上げたいと思っても、なかなかできない時は、一旦わがままになってみてください、ということです。
スピードアップがもたらす効果
仕事のスピードが速くなると、思いついたことをすぐに実行に移せるので、すぐに売り上げに繋げられたり、思ったことをすぐにお客さんに伝えられるので、依頼を受けやすくなったり、紹介をもらいやすくなったりします。つまり、お客さんの行動が早くなるんですね。
あなたのスピードが速くなればなるほど、お客さんの行動も早くなります。お客さんの行動が早くなるということは、あなたの商品が売れるということですよね。だから、スピードを速くすることで売り上げを上げられるだけでなく、キャッシュフローにも困らなくなり、収入も安定します。つまり、スピードこそ命なんです。そう考えてみるといいと思います。
あなたのスピードが速くなればなるほど、お客さんの行動も早くなります。お客さんの行動が早くなるということは、あなたの商品が売れるということですよね。だから、スピードを速くすることで売り上げを上げられるだけでなく、キャッシュフローにも困らなくなり、収入も安定します。つまり、スピードこそ命なんです。そう考えてみるといいと思います。
わがままになると、発想やアイデアが湧いてくる
その中で一番大事なことは、わがままになるということです。なぜかというと、基本的にほとんどの人が真面目だからです。真面目なので、何かがうまくいかない、何かできないと思った時、自分のせいにしてしまいがちです。
それは別に悪いことではないんですが、自分ができていない、とだけ考える人が多いんです。「できていない」という言葉だけで終わってしまい、何ができていないのかをあまり考えないんです。だから、「漠然としたできていない」という結論しか出てこないんですね。
意外と、何ができていないのかを突き詰めて考えていくと、ものすごく大変だったりします。すぐには解決できないようなことだったりするんです。なので、まずはそれをリストアップしてみるといいと思います。
それは別に悪いことではないんですが、自分ができていない、とだけ考える人が多いんです。「できていない」という言葉だけで終わってしまい、何ができていないのかをあまり考えないんです。だから、「漠然としたできていない」という結論しか出てこないんですね。
意外と、何ができていないのかを突き詰めて考えていくと、ものすごく大変だったりします。すぐには解決できないようなことだったりするんです。なので、まずはそれをリストアップしてみるといいと思います。
解決できない問題への対処法
そうすると、すぐに解決できないことや、どうしようもないことが出てくることがあります。例えば、極端な例ですが、「朝起きられないからダメなんだ」という問題点が出てきたとします。朝起きれる人は、「夜早く寝ればいいじゃん」って言いますよね。でも、起きられない人からすると、夜早く寝ても起きれないんです。つまり、朝起きられないという問題を解決するのは、結構難しいんです。
難しいというか、多分9割、8割の人は諦めた方がいいと思うんですよね。朝早く起きなくてもいい方法を考えるんです。それが大事なんです。あとは、例えば「動画編集が苦手だから、動画編集を勉強しないとダメだ」という課題が出てきたとします。
もしそういう課題が出てきたとしたら、動画編集を学ぶには時間がかかりますから、結局スピードが落ちてしまいます。ただ、空いた時間や休みの日、仕事終わりに学ぶのはいいと思いますが、仕事の時間にやるのは、ビジネスマンとしてはあまり良い時間の使い方ではないと思います。
難しいというか、多分9割、8割の人は諦めた方がいいと思うんですよね。朝早く起きなくてもいい方法を考えるんです。それが大事なんです。あとは、例えば「動画編集が苦手だから、動画編集を勉強しないとダメだ」という課題が出てきたとします。
もしそういう課題が出てきたとしたら、動画編集を学ぶには時間がかかりますから、結局スピードが落ちてしまいます。ただ、空いた時間や休みの日、仕事終わりに学ぶのはいいと思いますが、仕事の時間にやるのは、ビジネスマンとしてはあまり良い時間の使い方ではないと思います。
例:課題解決のためのツール活用
動画編集を簡単にできる方法はないかと考える中で、例えば、テロップを入れる作業がものすごく簡単になる方法はないかと考えました。テロップを入れた方が良い、でも簡単な方法はないかと考えていたところ、今は結構みんな使っていますが、3、4年前はまだ無料で使えた、Wというツールがありました。今は有料ですが、BREWというツールでできるようになったんです。AIが自動で字幕を入れてくれるツールがあったんです。これを使おう、となったんです。
これはツールの話でしたが、自分が思った不満や欲求を人に言えない場合、それを開放して考えるというのが一番のポイントです。
これはツールの話でしたが、自分が思った不満や欲求を人に言えない場合、それを開放して考えるというのが一番のポイントです。
アイデアを具現化す
先日、少し前から流行っているアニメーション動画、漫画みたいな絵を描きながら解説していく動画、ビデオニュースレター、ビデオセールスレターなどがありますが、あれは視覚的にも良いなと思いました。だけど、あれを作るのは大変だし、作ってもらうにも時間がかかるし、自分でやるにも学ぶのに時間がかかるな、と思ったんです。それをそのまま放置していたら、たまたまFacebookの広告で、自動で漫画を書いてくれるツールが出てきたんです。
それを見て、「これいいじゃん」って思いました。自分で加工もできるし、声も入れられます。ただ、デフォルトでは外国人の声なので、自分で後から声を入れたり、平準化したりすることもできます。本当は、その平準化の機能をツールに搭載してくれれば一番いいんですが、そうやってできることを探していきました。
そうやって、「できるじゃん」という話になるんです。そうやって、自分がわがままになると、「今までなんでこんなことができなかったんだろう」というアイデアが出てくるんです。
それを見て、「これいいじゃん」って思いました。自分で加工もできるし、声も入れられます。ただ、デフォルトでは外国人の声なので、自分で後から声を入れたり、平準化したりすることもできます。本当は、その平準化の機能をツールに搭載してくれれば一番いいんですが、そうやってできることを探していきました。
そうやって、「できるじゃん」という話になるんです。そうやって、自分がわがままになると、「今までなんでこんなことができなかったんだろう」というアイデアが出てくるんです。
わがままになること=視野が広がる
なので、わがままになってください。誰かが気に食わないとか、何でも構いません。ただ、人が気に食わないというのは基本的に治らないので、自分が変わるしかないのですが、その人の課題を解決すると、もしかしたら上手くいくかもしれません。なので、一旦わがままになって考えてみてください。それと、さっきの話ですが、何か時間がかかる、難しいと思ったら、お金で解決できる方法はないか考えてみてください。導入するかどうかはお財布との相談ですが、そういった視点で考えてみると良いと思います。