あなたのコンテンツはパクられています
もくじ
2. 初級編
3. 中級編
4. 上級編
5. 何から始める?
6. AIへの質問の仕方
7. まとめ
AI詐欺師にあなたのコンテンツはパクられている
今、AI技術の進歩によって、あなたのコンテンツはパクられやすい環境が整い始めています。
もしあなたがAI詐欺師に負けず、あなたのコンテンツをパクられない方法をマスターしたいなら、まずはAI詐欺師がどうやってあなたのコンテンツをパクっているのかを知る必要があります。
もし興味があるならこの先も読んでください。
コンテンツパクラーにはレベルがあって、レベル別に解説しますね。
(コンテンツをパクる人をそう呼んでいるだけで、いいネーミングあったら教えてね。)
【初級のパクラー対策】
初級パクラーには、トラップを作ってあげると諦めてくれる場合があります。
トラップを作ることで、あなたのコンテンツを作っても修正が難しくなります。
対策入門編として、初心者AI詐欺師はこれをやるのも面倒くさがります。
なので安心してください。
トラップをいくつも仕込んでおくんです。でもこの落とし穴は実際にそんなに時間をかけずにやることができます。
このAI時代をかけ抜くためには、独自コンテンツをいくつ持つか?が大事です。ただ独自すぎるのも問題なのですが、このトラップを意識するだけで、独自性の高いコンテンツになるので、一石二鳥。
こんなふうにして、初級のパクラーを攻略しましょう!
・あなたしか知らないことを普段に盛り込む
・個人的な話でコンテンツと繋がる話を書く
・あなたの個人的なスキルを内容に盛り込む
【中級のパクラー対策】
でもこの初級編を出した時のAI詐欺師は、というよりAIの発展に伴って、この辺も実はできます。攻略することができてしまいます。なぜなら、個人情報や個人的なスキルと思われるものは排除して文章を書いてくださいなどの指示をすれば、いとも簡単に個人的なことを仕込んだとしても、それらが知っているこれを確認に行きます。なので、初級対策をいかにレベルアップさせるか?ですね。
誰にもパクれない、私の独自性のある構成と文章内容にしてください。
その際、わからないことがあれば、私に質問してください。
※GoogleAIStadioは、正しく理解してくれる可能性が高いかもしれません。
【上級のパクラー対策】
上級のパクラーらは言葉を変換する技術を持っています。なのでこの技術を攻略する、というかこの技術を上回らなければなりません。実はこの技術、すでにライターはやっています。。ブログ執筆ライターたちは、あらゆる情報を集めて自分の言葉に変換し、新たな構成を作って、あたかも自分だけの記事かのようにかつSEOでヒットするように作ってきました。実はこれもうすでにAIができるようになっています。
情報に情報を加え、新たな構成を作って新たな文章構成を作り、新たな動画を生成する。これは実は誰でもできることなんです。
面倒な作りにしていくと良いです。
例えば、フォントは通常使えないものにしたり、画像を多く仕込んだり、画像に文字を入れていたりいなかったりなど。PDFはまだまだAIにとって難問になる場合は多いですね。
自動でパクられないようにしていくことと、独自のテコ入れをたくさん仕込むと良いかもしれません。
もっというと、誰もパクれないくらいの、パクったらパクリじゃんって言われるくらいの知識と経験を身につけておくことも同時に、重要かもしれませんね。
・自動でパクられないようなサイトやコンテンツの仕様にしていく
(コピペできなくするプラグインを導入するなど)
・独自の内容を入れる
(初級で話したこと)
・フォントを独自性の高いフォント(他の人は使っていない)にするとか、使うことで修正を難しくする。
・一律の構成じゃなくて、バラバラでAIが法則を理解しようとしても戸惑ってしまうような構成(写真やイラストなどを盛り込む)
もしあなたが自分のコンテンツを人にパクられず、新たなコンテンツをさらに作り続けてインターネットで商品を販売していきたいと考えているなら、是非この方法を試してみると良いかもしれませんね。
では実際にこのAIの活用に最も重要な、何から始めていけばいいのでしょうか。
AI活用というと、こんなツールがあるよとか、こんな方法があるよとか、こんな商品があったよとか、パープレキシーがすごいよとか、はいろんな情報があります。ただそれらの情報も今は一過性のものに過ぎません。例えば先生AIとしてこのように先生以外の認知度を高めたチャットGPTでありますよね。
今文章生成AIとして使うなら、チャットGPTはもうすでに選ばれなくなっています。なのというのも、僕たちはチャットGPTをAPIで使うということはたまにします。使わずに、チャットGPTを使わずに生成AIで文章生成をしています。
実はこれ、「じゃあ他に何を使ってるんですか」っていう話になりそうですが、今現在ではGoogle AIスタジオを使っています。でもこれは時代の変化や企業のAIへの取り組み状況によって大きく変わってくるので、実際どうなるか分かりません。ただし、このツールはなぜそうやって選んでいるのかと言うと、ツールも良し悪しで選んでいるというよりかは、最も良い回答を出してくれるを選んでいるにすぎません。
AIに良い回答を出してもらう方法
例えば子供にアンケートを取りたいとします。その時重要なことは何だと思いますか。子供が瞬時に何を話したらいいのか、または子供から引き出したい言葉を想定して、雰囲気を楽しそうにして具体的で選択しやすい質問をすることです。
子供によって回答の精度は変わります。頭のいい子、頭の悪い子、質問の内容によっては回答が得意な子、苦手な子いると思いますね。つまり、質問の仕方が大事だということです。ということは、この質問の仕方を徹底的に学ぶことが、これからの生成AIを使っていく上でとても重要なんです。
では、でも今、質問の仕方はAIが教えてくれるから、質問の仕方を自分で学ぶ必要はない、そんな風に思ってる人も実は多いのですが、作らせたプロンプト(指示内容)の中では、僕が何百回何百回と何千回と出力結果を出した上では、精度は低いです。考え抜いたものが強いです。つまり、質問の仕方を学ぶことがとても重要なんです。
では、質問の仕方を学ぶにはどれぐらいの時間とどれぐらいの労力を要するのでしょうか。
ズバリ、時間は2時間です。
この2時間で質問の仕方を学ぶだけで、あなたの生成AI活用スピードは一気に上がります。この話はまた明日させてもらいますね。
・パクられないようにする3つの方法
・生成AIを有効的に活用し、独自コンテンツを作っていくにはプロンプトの出し方がとても重要
・プロンプトの学び方を学ぶのに要する時間はたったの2時間
参考になったことや、もっとこんな方法があるよ、またはわかったことなどコメントまたは、メッセージくださいね。
AIへの質問の仕方をマスターする2時間
AI化の波はもうそこまで来ています
すでに日常生活で
無くてはならないものとなっています。
知っているけど、見て見ぬフリ..
自分には関係ないと思い込んでいる...
ChatGPTなんてよくわからん
をされているのなら、このセミナーに参加してみてください。
AIへの質問の仕方を
マスターする2時間の目次
マスターする2時間の目次