AI時代には特別なスキルより、言葉が重要です

2024/11/27
今、あなたの事業はうまくいっていますか?

この数ヶ月で、特に実感していることを
お話ししたいと思います。

 
音声とテロップで見たい方はこちら
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結論から言うと、
活躍できる人が変化しています。


・口が上手い人、営業が上手と思っている人
・高度なスキルを持っている人
よりも、
スキルはなくても、口下手でも
人生経験が豊かで、言葉を知っている人

が活躍できる時代になったなって
感じます。


これは、実際に僕と一緒に取り組んでいる
人たちの結果です。


これまでうまくいっていた人よりも
人生経験が豊かで、言葉を知っている人
が成果が出ています。


これはなんでか?
生成AIの発展と、活用以外、理由はありません。


なぜこんな話をしたのかと言うと、
生成AIでもっとも磨くべきスキルは、

「言葉」だからです。


・言葉を知っている
・世の中を知っている
・業界の専門知識を持っている

だけで成果を出せます。


それは、

生成AIは言葉で動くからです。


僕はAIツールを知っている人が
AIが得意な人だとは思ってません。


なぜなら、AIを動かす企画をし、
計画し、実行確認をして、修正する
これはすべて人間の仕事だからです。
今のところは...


だからこれからは、
「そう言う話は私には関係ありません」
って興味のないことにそっぽを向いていると
簡単に取り残されてしまいます。



例えば、資格試験の解答速報
行政書士の人なら知ってるかもしれませんし、
何かの資格を取ろうと頑張った経験のある人は知っているかもしれませんが、


行政書士試験が終わると、
解答速報
というYoutubeライブをたくさんやります。


正直毎年ワンパターンで、
今年は厳しい戦いでした、って聞き飽きた!
っていう方も多いのではないでしょうか?


でも、
行政書士などの士業の人や士業を相手に商売する可能性のある人は
絶対に見ておいた方がいいです。
試験の結果や試験の内容なんてどうでもいいんですけど、
その動画は全部ではなくとも、見ておくといいです。


なぜそう言うかと言うと、
塾とかもそうなんですが、



解答速報は、まさに
見込客開拓の最強の場
、だからです。


例えば行政書士試験の場合
10人に1人が合格しているのが現状の数字です。
なので、
割合は少し変わるかもしれませんが
10人中9人が、不合格予備軍なんですね。


その人たちに
「ここ(予備校)にくれば、合格するよ」
っていうコンセプトで動画を作ることで、


来年受験者の顧客を獲得できる確率が
大きくなるってことです。


誰かが何かのアクションを起こしている
と言うのは、全て理由があります。


予備校で無料の動画を普段上げているのは
「みんな、がんばろうね!」
って言う気持ちもあるのかもしれませんが、(多分それはあるとは思います)



見込客獲得の1手段です。


たしか、詳しくは知らないのですが、
LECという予備校では、特待生試験
なるものがあるそうです。


あれも、
別にタダで受けさせてもなんの得にもならないのですが
そうやって集めて、


その試験の解説をして、
「やっぱLECでしょ」って思ってもらえる人を
増やすためにやってるんだと思うんですね。


ちょっと試験の話が長くなりましたが
要は、



周りが今何をやっているのか?
は超重要です。



なぜなら、
競合や同業のフローが分かれば、
それをAI化して、さらに生産性の高い業務と
高確率な結果を得られるからです。


だから、
FeloがいいとかGammaがいいとか、
そういうツールの話ばかりしていないで、


一般の人や自分の見込み客が
今何を考え、どう行動しているのか?

っていう


とにかく知識は得ておいた方がいい、
というのが


AI時代において重要なスキルです。

実際に、プロンプトさえ作れれば、
商品を作りやすくなるし、あなたの仕事自体が
楽になるアイデアの宝庫ですからね...


では、何をすればいいのか?
僕がやっていることはこれです。
時間もさほどかかりません。



・日経電子版を流し読みする(10分くらい)
・ざくざくくるメールを流し読みする(トータルでも10分くらい)
・読売新聞を見出しだけ高速で読む(5分くらい)
・テレビ欄をじっくり読む(15分くらい)
・SNSで情報発信が早い人をフォローしておく(5分くらい)
・Youtubeは要約で読む(10分くらい)


合計しても、
お昼ご飯食べながらできるレベルです
(僕はお昼ご飯を食べないので、朝やってます)



知っていると、引き出しが増えます。
引き出しが多いと、困った人が現れた時
瞬時に解決策を出してあげることができます。


しかも、まあまあしっくりくるやつを出せるようになります

そして、

解決策がしっくりくれば、
即成約になります。「どうしたらいいですか?」って言われます



これはあくまで僕の意見ですが、
生成AIの時代に
ツールを調べたりしているのは
このツール便利ですよね、みたいな会話をしても時間の無駄でしかありません。


なぜなら、
もっと優秀なツールが今後も出続けるからです。
今、v0という、サイトやシステムなどのUIを
言葉だけで作ってくれたりするツールとかもありますが
これも、そのうちいろんなものが出てきます。


サーバーを圧迫しにくいツールは
基本競合だらけになることは歴史が物語っている
(と思うので。。。やや自信ない)


いいツールは、その時その時で更新できるように
しておくことです。


それよりも、
AIを動かすためのプロンプトの作り方や高度プロンプトに
していくための技術は当然必要ですが、



ものを知る
ということはとても大事だと僕は思ってます。
(少なくとも成功事例は探し続けると良いと思ってます)



あともう一つは、
人それぞれタイプはあるにせよ、



スピードがない人は、かなり厳しいです。
即座に判断する練習は必要かもしれませんね。


スピードをもって即座に判断するために
1つ、とても良い方法があります。

それを紹介して今日は終わりたいと思います。


その練習相手は、
「メール」



メールを受信したら、
これをやってみてください。


ほとんどの人はきっとメールの受信と例は
何万通とかになっている人も
少なくないと思いますが、


僕の場合、今時点の受信トレイに来ているのは、今受信したばかりの3通です。
この後話しますが、即アーカイブします。


これをやることで、判断力が鍛えられ、
同時に、メールの受信と例がすっきりするので
心もすっきりします。

「後でみよう」を止める練習です。
未読にしておいて後でみようという人は
たまにいますが、あまり意味ないです。


で、どうするのかというと、
メールを受信したらこのどれかを
瞬時に選んでください。

①ラベルの振り分け(フォルダみたいなものです)
これを設定していない人は②、③のどちらかを選んでください。
ラベルがわからない人はこの動画見といてください。
https://youtu.be/1MEnyRgZTJs

②アーカイブ
みた、もう見返すことはない、というメールは
削除じゃなくてアーカイブしておきましょう。

削除してしまうと、本当に必要だったものが
たまに混じっていることもあるので、アーカイブ。
目の前から消しましょう


③スヌーズ
後で見たいなら、この機能を使ってください。
アーカイブはできない、後で対応します
そういう時はスヌーズ機能を使って、
未来の自分宛に、もう一回送信。


④すぐに予定を組める場合
すぐにカレンダーに書き込みましょう。


このやり方がわからない人は、
この動画見ておけば大丈夫です。
https://youtu.be/1MEnyRgZTJs


あと、メールはこだわりがないなら

Gmailのプラットフォームを使っておいた方がいいです。
Outlookとか使っている人は正直
メール管理が苦手な方が多い気がします。


今後、
多分、AIではGeminiが一歩抜けると思うので
Googleのプラットフォームに離れておいた方がいいです。
あと、
生成AIをやっていく上でGASを使う機会は増えると思いますが
知識がなくても言葉の力でカバーできます。


僕自身は、
ドメインのメールも全て
Gmailです。どこでも開けるし、
何より連携が楽ですからね。


次回のメールで
ぼくがGmailでどんな自動操縦をやっているのか?
お話ししたいと思いますので
興味のある方は楽しみにしておいてください!
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