最初の1件目の売上を上げる方法

2025/01/22
こんにちは、阿久津です。
今日も最新情報をお届けします。


最初の1件目の売上を上げる方法
について話すので、


もしあなたがベテランの事業主なら
読み飛ばしてもらっても良いですが、
もうすでに仕組みがあるところで仕事をしているなら
次の新事業を始めるときに使えるノウハウかもしれません。


ちなみになぜこの話をしているのか
というと、
最初の1件目のノウハウってなくないですか?


例えば
「まずは無料で仕事を受ける」とか
「たくさんの人脈を作る」とか
「集客の講座に参加して仕組みを作る」とか....


まあいいとは思うんですが、
これが要因で軌道に乗りましたとか
あまり聞かないですね。



僕が初めての人にアドバイスするときは
いつもこの話からスタートします。


何か?
はじめにここに自分が⚫︎⚫︎の仕事を始めた
ということを伝えましょう。
って話。


なーんだ、そんなことか。
そう思うかもしれませんが、ほとんどの人は
やってないです。


それに、これから話す方法は
めちゃくちゃ効力があって、
既存のライバルがすでにお客さんにぴったりくっついていても
それを覆すことができます。
なんの経験したことがなくても、です。


その手順は
リスト→オファー→コピー
が大原則なんですがその、リストを作るための
手順がこれです
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

それらを信じて、まずはこの順番を
リストアップして欲しいことがこれ。

 
  1. 自分の強みをできる限り多く書き出す。
    強みというと出てこない人は、自分の特徴を書き出してみましょう。
    意外なあなただけの市場が見つかるかもしれません。
     
  2. 過去の仕事でお客さんだった人のリストを整理する
    あなたを家族や友達の次に信頼している可能性があります。だからあなたの話を素通りせずに聞きやすいです。
    このとき、あの人は会社員だしな、とかあの人は主婦だしな、とかそういうことを一切考えず作業で行いましょう。
     
  3. 過去仕事で接した人をリストアップ
    2の理由と同じです。
     
  4. 名刺リスト
    もう関係な職業に就いたからと、名刺を捨てる人がたまにいます(ていうか、多いです)
    ダメです。あなたと関わったのは何かのご縁があるからかもしれません。
    最初見込客がいないとき、あなたの練習相手になってくれるかもしれませんし、
    調査に協力してくれるかもしれませんし、うまくいけばお客さんになってくれるかもしれません。
    ですから。名刺リストは大切にしてください。といっても多用しすぎるといけないので、その辺はルールを決める必要があります。
これら書き出せたら、エクセルでもスプレッドシートでもナンバーズでも
なんでもいいのでまとめてください。


次何をするのか?
なまじっか、ネット集客とか学んでしまった人はここで、
無料オファーを出して云々、みたいな話になります。
いいんですけど、最初の一件はそこじゃないです。
(無料オファーは作っておいて欲しいのですが、)


一番大事なこと、成果の上がること

「会って、自分の気持ちを伝える」


僕がセブンイレブンを辞めて、保険会社に転職したとき、
こんなことを上司に言われたんですね。
「最初の1ヶ月は、これまでの人間関係の通信簿」


最初はなんのスキルもないから、
関係性でしか売れないわけです。だって話に説得力ないですからね。
保険金支払ったこともなければ、契約したこともない..


オンラインの時代、AIの時代に
早くうまく行きたいと考えているなら、
リアルの取組は、成果を素早く出しやすいです。


話戻して、あって自分の気持ちを伝える、
それは売りに行くという意味ではなく、


会いにいった時のトークテンプレート
雑談...
....
私は⚫︎⚫︎の仕事をすることにしたんです
なぜなら、⚫︎⚫︎だからです。
そもそも、⚫︎⚫︎じゃなきゃ行けない理由は⚫︎⚫︎です。

もし、⚫︎⚫︎と思っているなら、これ無料で受け取れます。
受け取っておいてくださいね。


あなたの相手に対する通信簿が高ければ
(といってもこのレベルは相当仲良しか、信頼されている状態でしょう)
相手は、「なんか、こいつにできることないかな?」って
考えてくれます。


でも大体普通の場合
「なんかあったら連絡するよ」っていってくれるでしょう。


そしたら、最後に、
「ありがとうございます。メールマガジン発行しているので送ってもいいですか?」
といえば9割の人は「うん」っていってくれるでしょう。
何かのタイミングが来たらきっとあなたに連絡が来るでしょう。


これを、
リストアップした順番で連絡していくんです。
さすがに名刺リストとかは、正直顔覚えていない人も多いでしょうから
会いにいくのは普通しないと思いますが、
メールで伝える、ハガキで伝えるなんて方法はいいかもしれませんね。


メールやハガキで伝える場合は、
リアル面談の時と同様、何か無料のコンテンツだけは用意しておきましょう。
ウチのお客様は、
「無料オファーを作るAIプロンプト」あるのでそれを使えば、ものの10分で出来上がりです。
ただ、手直しは必要ですし、あなたの想いやビジョンはちゃんと自分で描いて欲しいです。


それでこの活動で
1件売れたら、10件売れます。
10件売れたら次は、やることが変化します。
いわゆるゲームが変わるってやつです。


これを全部やって売れないなら、やり方を変えるか、
商品を変えなくてはいけません。
そして、「あれ?全然うまくいかない」となってもそんなに不安になることはなくて、
そういう場合は、「金を使う」です。


どんな人でも初速を上げたいなら
行動量と投資量の掛け算と考えてもいいでしょう。
ただお金の使い方で失敗する人は多いので、
何が最優先か?現時点の自分は何が課題か?

自分で考えるだけじゃなくて先輩とか
専門の人に相談したほうがいいですよ。



こんな話をしたわけですけど、
結局それか、
と思った人もいるかもしれませんが、
1件目と10件目は、ゲームが違います。


まず一件目は、
・事業を始めたけど、ちょー低単価のやらされ仕事しかない、
・事業を新しく始めたけど、なかなかうまくいかない
・経費ばかり増えていく...
もしそう思っているなら、初心に帰ってこんなことをやってみてはいかがでしょうか?



おいおいちょっと待て、商品は?何を売ればいいの?

今の自分の商品
・全然うまくいかないんですけど....
・なかなか理解してくれないんですけど...


もしそう思っているなら、コレをひとまず受け取って
時間をとってじっくりみてみてください。
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
https://well-c2.com/ht3

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