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鹿児島県鹿児島市

鹿児島市路線バス・タクシー運転者就職奨励金・第二種免許取得支援補助金

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実施機関鹿児島市企画財政局企画部交通政策課
地域鹿児島県 鹿児島市
受付状況受付中
受付期間就職奨励金(採用時):勤務開始日の属する年度の年度末まで/就職奨励金(採用1年後):勤務開始後1年が経過した日の属する年度の年度末まで/第二種免許取得支援補助金:補助対象従業員が第二種免許を取得した日の属する年度の年度末まで/家賃補助金:初年度は就業を開始した日から6か月以内、次年度以降は当該年度の4月末まで
補助率第二種免許取得:4分の1以内/家賃:2分の1以内
補助上限額就職奨励金:各10万円(採用時・1年後)/第二種免許取得:路線バス10万円・タクシー5万円(1人あたり)/家賃補助:月額4万円

この補助金のあらまし

鹿児島市内で路線バス・タクシーの運転者として新たに採用された方や、第二種免許の取得を支援する事業者向けの補助制度です。就職奨励金(1人10万円×2回)、第二種免許取得経費の補助(4分の1以内、路線バス1人10万円・タクシー1人5万円が上限)などがあります。

制度の概要

この制度は、鹿児島市内における路線バス事業及びタクシー事業に従事する運転者の確保や職場定着を図り、公共交通の維持・確保を目的とした支援制度です。対象は「就職奨励金」「第二種免許取得支援補助金」「路線バス運転者家賃補助金」の3つに分かれています。

実施機関は鹿児島市企画財政局企画部交通政策課です。奨励金の申請は、雇用証明書や経歴書などの書類を市に提出する形で行います。第二種免許取得支援補助金は、事業者が申請する形式です。提出先・問い合わせ先は交通政策課(電話099-216-1113)です。

対象になる事業者

就職奨励金は、本市域内を営業区域として運行している路線バス事業者またはタクシー事業者に、本市域内の運転者として採用された方が対象です。令和8年4月以降に採用され、1年間継続して雇用される見込みがあること、採用日時点で70歳未満であること、ドライバーバンクかごしまに登録していることなどが要件です(交付要綱その2 p.2)。採用時の奨励金の交付を受けた方で、同じ事業者に1年以上雇用され市内で乗務していれば、採用1年後の奨励金も対象になります。

次の方は対象外です。市内に本社または営業所を有する事業者から、雇用された日から遡って6か月以内に転職した方。令和7年度の就職奨励金を受けている方。暴力団排除に関する要件に該当する法人等に属している方。

申請できるか確かめる
  • 市内で路線バスまたはタクシーの運転者として採用されましたか(市内の事業者か)。
  • 令和8年4月以降に採用され、1年間継続して雇用される見込みがありますか。
  • 採用日時点で70歳未満ですか。
  • ドライバーバンクかごしまに登録していますか。
  • 採用の6か月以内に、市内に本社または営業所を有する事業者から転職していませんか。

補助の対象になる経費

第二種免許取得支援補助金の対象経費は、本市域内の路線バス又はタクシーの運転者として令和8年4月1日以降に採用され、ドライバーバンクかごしまに登録している者が第二種免許取得に要した経費のうち、補助対象事業者が負担した額です。対象期間は、令和8年4月1日以降に第二種免許を取得し、取得した日の属する年度の年度末までに経費の支払いを完了したものです。

家賃補助金の対象経費は、補助対象運転者が居住する補助対象住居の賃借料及び共益費(管理費)です。敷金、礼金、仲介手数料、更新料などは対象外です。

区分経費内容
対象第二種免許取得に要した経費令和8年4月1日以降に採用された補助対象従業員が第二種免許を取得するための費用(事業者が負担した額)
対象賃借料及び共益費(管理費)路線バス運転者の補助対象住居の家賃及び共益費
対象外敷金・礼金・仲介手数料・更新料家賃補助金の対象経費から除外されています

補助率と補助上限額

第二種免許取得支援補助金の補助額は、補助対象経費の4分の1以内です(1円未満は切り捨て)。上限額は路線バス事業者が補助対象従業員1人につき10万円、タクシー事業者が1人につき5万円です(交付要綱 p.2)。国や県等の補助金を受ける場合、全ての補助金の合計額が補助対象経費を超える部分は支給しません。補助金は補助対象従業員1人につき1回限りです。

路線バス運転者家賃補助金は、補助対象経費の2分の1以内で、月額4万円が上限です。交付期間は初年度の交付決定をした年度の4月(途中採用の場合は要件を満たした後、最初に家賃を支払った月)から5年間です。

枠・区分補助率補助上限額
第二種免許取得支援補助金(全体)補助対象経費の4分の1以内路線バス事業者 1人10万円/タクシー事業者 1人5万円
路線バス運転者家賃補助金補助対象経費の2分の1以内月額4万円

第二種免許取得に100万円かかった場合、補助対象経費の4分の1は25万円ですが、路線バス事業者の上限は1人10万円のため、補助額は10万円です。

申請から入金までのスケジュール

就職奨励金は、採用時と採用1年後の2回に分けて申請します。採用時の奨励金は、勤務開始日の属する年度の年度末までに申請します。採用1年後は、勤務開始後1年が経過した日の属する年度の年度末までに申請します。交付決定を受けた方には、申請から3か月以内に奨励金が交付されます。

第二種免許取得支援補助金は、事業者が交付申請をし、交付決定後に事業実績を報告します。報告後に補助金の額が確定し、事業者が交付請求書を提出すると補助金が交付されます。

時期内容
勤務開始日の属する年度の年度末まで就職奨励金(採用時)の申請期限
勤務開始後1年が経過した日の属する年度の年度末まで就職奨励金(採用1年後)の申請期限
申請から3か月以内就職奨励金の交付(交付決定を受けた場合)
補助対象従業員が第二種免許を取得した日の属する年度の年度末まで第二種免許取得支援補助金の交付申請および実績報告の期限
交付決定日の属する年度の4月(途中採用は要件充足後最初の家賃支払月)から5年間路線バス運転者家賃補助金の交付期間

審査のポイント

各補助金は、要綱に定める対象者要件・対象経費・提出書類に基づいて審査されます。第二種免許取得支援補助金では、補助対象従業員の採用や免許取得の時期、支払いが対象期間内に完了しているかが確認されます。審査の際には、現地調査等を行う場合があります。

家賃補助金の対象となるには、大型第二種免許の取得または取得見込みがあること、採用後6か月以内に離職していないこと、週20時間以上の雇用契約があることなどの要件を満たす必要があります(公式ページ)。

申請の流れ

  1. ドライバーバンクかごしまへの登録 就職奨励金・補助金の対象要件として、ドライバーバンクかごしまへの登録が必要です。登録の詳細は専用ホームページでご確認ください。
  2. 就職奨励金の交付申請 勤務開始日の属する年度の年度末までに、交付申請書・雇用証明書・経歴書などを市へ提出します。採用1年後の申請には雇用実績と運転免許証の写しが必要です。
  3. 交付決定の通知 市が内容を審査し、適当と認めた場合に交付決定通知書で通知します。
  4. 奨励金の受け取り 交付決定後、申請から3か月以内に奨励金が交付されます。
  5. 第二種免許取得支援補助金の交付申請(事業者) 補助対象従業員が第二種免許を取得した日の属する年度の年度末までに、交付申請書・事業計画書・誓約書などを市へ提出します。
  6. 実績報告(事業者) 同じく年度末までに実績報告書・事業実績書・領収書の写しなどを提出します。
  7. 補助金の確定と交付請求 市が審査後に補助金の額を確定し、事業者が交付請求書を提出すると補助金が交付されます。

申請に必要な書類

  • 鹿児島市路線バス・タクシー運転者就職奨励金交付申請書(様式第1)
  • 雇用証明書(様式第2)又は事業者に雇用されていることを証明する書類
  • 経歴書(様式第3)
  • 運転免許証の写し(採用1年後の申請時)
  • 鹿児島市路線バス・タクシー運転者第二種免許取得支援補助金交付申請書(様式第1)
  • 事業計画書(様式第1の2)
  • 暴力団排除に関する誓約・同意書(様式第2)
  • 一般乗合旅客自動車運送事業または一般乗用旅客自動車運送事業の許可を受けたことを証する書類の写し
  • 補助対象従業員の第二種免許取得に要する費用の額がわかるもの
  • 国・県等の同様の助成の額がわかる書類の写し(受けている場合)
  • 実績報告書(様式第4)
  • 事業実績書(様式第4の2)
  • 補助対象従業員との雇用関係を証する書類の写し
  • 補助対象従業員の運転免許証の写し
  • 補助対象経費の支出を確認できる領収書等の写し
  • 請求書・口座情報がわかるもの

よくある注意点

就職奨励金は、採用時と採用1年後にそれぞれ10万円を受け取れますが、いずれも1回限りです(交付要綱その2 p.2)。令和7年度の就職奨励金を受けた方は対象外です。また、市内に本社または営業所を有する事業者から転職してきた方は、6か月以内の転職であれば対象外になります。

第二種免許取得支援補助金は、補助対象従業員1人につき1回限りです。国や県等の補助金を併用する場合は、全ての補助金の合計額が補助対象経費を超えないよう注意が必要です。対象期間外の支払いや、ドライバーバンクかごしまへの未登録は対象外となります。

よくある質問

就職奨励金はいくら受け取れますか。
採用時に10万円、採用1年後に10万円の計20万円です。各回1回限りです。
第二種免許の取得費用は全額補助されますか。
全額ではありません。補助対象経費の4分の1以内で、路線バス事業者は1人10万円、タクシー事業者は1人5万円が上限です(交付要綱 p.2)。
ドライバーバンクかごしまへの登録は必要ですか。
はい。就職奨励金・第二種免許取得支援補助金・家賃補助金のいずれも、ドライバーバンクかごしまへの登録が対象要件になっています。
家賃補助金の対象は誰ですか。
令和8年4月1日以後に路線バス事業者に採用され大型第二種免許を取得している方、または令和7年4月1日以後に採用され特例教習を修了し令和8年4月1日以後に大型第二種免許を取得している方などが対象です。

制度の問い合わせ先(実施機関)

鹿児島市企画財政局企画部交通政策課 電話:099-216-1113(ファクス:099-216-1108)、住所:〒892-8677 鹿児島市山下町11-1

出典(このページのもとにした資料)

本文の(公募要領 p.12)などは、下の資料の名前と、PDFファイルの何ページ目かを示しています。

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