| 実施機関 | 岡山市 産業観光局 商工部 産業振興課 ものづくり振興係 |
|---|---|
| 地域 | 岡山県 岡山市 |
| 受付状況 | 受付終了 |
| 受付期間 | 募集(3):令和8年9月30日(水曜日)まで(公式ページ)。募集(1)(2)は終了しています。(受付は終了しました) |
| 補助率 | 1/3(公式ページ) |
| 補助上限額 | 750万円(公式ページ) |
この補助金のあらまし
岡山市内の中小企業がIoT・AI・ロボットを本格導入する経費の一部を補助する制度です。補助率は1/3、補助上限額は750万円です。募集(3)の締切は令和8年9月30日です。
制度の概要
この制度は、岡山市内の中小企業者のデジタル化や自動化による労働生産性向上・競争力強化を目的としています。工場や店舗等のIoT化、AI技術の導入、ロボット活用に係る経費を補助します(公式ページ)。
本補助金は「検証済み先端技術導入事業」として、事前検証により導入効果や実現性を確認した事業者が、IoT・AI・ロボットを本格的に導入する取組を対象としています(公式ページ)。事前検証を行う「事前検証事業」とは別の制度です(公式ページ)。
募集(1)の締切は令和8年6月30日、募集(2)の締切は令和8年8月31日で、いずれも募集は終了しています。現在の募集は募集(3)で、締切は令和8年9月30日(水曜日)です(公式ページ)。J-Net21の掲載情報によると、募集(2)の終了後は令和8年11月まで毎月末(土日祝の場合は直前の平日)が締切となります。募集(2)・(3)は予算が残っている場合のみ実施されます(J-Net21掲載ページ)。申込方法の詳細は、募集案内や各種様式を確認する必要があります(公式ページ)。
対象になる事業者
次のすべてを満たす事業者が対象です(公式ページ)。
岡山市内に本社もしくは主要な事業所(工場・オフィス・店舗等)がある中小企業者であること、岡山市内の事業所における取組であること、同一の経費について国・岡山県・その他の団体の補助金と重複して交付を受けないこと、許認可等が必要な業種の場合にはそれらを取得していること、市税を滞納していないことが条件です(公式ページ)。また、「検証済み先端技術導入事業」では、前年度に本補助金の「事前検証事業」を行い、その結果をもとに先端技術を導入する事業者、または独自に検証作業等を実施し同等と認められた事業者である必要があります(公式ページ)。
次のいずれかに該当する場合は対象外です。みなし大企業、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条に規定する業種、岡山市暴力団排除基本条例に定める暴力団・暴力団員またはそれらと社会的に非難されるべき関係を有する者、訴訟や法令遵守上において本事業の遂行に支障をきたすような問題を抱えている者です(公式ページ)。みなし大企業とは、発行済株式の総数または出資金額の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している企業、3分の2以上を大企業が所有している企業、大企業の役員または職員を兼ねている者が役員総数の2分の1以上を占めている企業です(公式ページ)。
- 岡山市内に本社または主要な事業所(工場・オフィス・店舗等)がありますか。
- 中小企業者(会社、個人事業主、収益事業を行う特定非営利活動法人など)に該当しますか。
- 前年度に本補助金の「事前検証事業」を行い、その結果をもとに導入を行いますか。
- 同一の経費について、国・岡山県・他団体の補助金を受ける予定はありませんか。
- 市税を滞納していませんか。
補助の対象になる経費
補助対象経費は、(A)外注費・手数料・報酬費、(B)機器・システム等購入費、(C)賃借料・使用料・利用料、(D)原材料費、(E)運搬費です(公式ページ)。(A)には、システム・装置の設計・開発・構築・製作・改良・改修・据付けにかかる委託費用、技術指導を受けるためのコンサルティング費用(旅費含む)、研修費等が含まれます。(B)には、ロボット本体、産業機械、各種センサー・カメラ等のデバイス、WiFi機器、LPWA、RFID等のデータ送受信装置、ソフトウェア、情報システム等が含まれます。(C)には、機械装置等のリース・レンタル・賃借、クラウドサービス利用料、ソフトウェアライセンス料、回線使用料等が含まれますが、補助対象期間分のみが対象です。(D)はIoT設備(センサー等)を自社で製作するのに必要な原材料の購入費等、(E)は運搬料等です(公式ページ)。
取組例として、工場の遠隔稼働監視のためのセンサー導入、製造工程の品質検査へのAI導入、生産プロセス改革のためのロボット導入などが挙げられています。ロボット導入の場合は、既存設備の改修費用も対象になる例があります(公式ページ)。
| 区分 | 経費 | 内容 |
|---|---|---|
| 対象 | 外注費・手数料・報酬費 | システム・装置の設計・開発・構築・製作・改良・改修・据付けにかかる委託費用、技術指導を受けるためのコンサルティング費用(旅費含む)、研修費等 |
| 対象 | 機器・システム等購入費 | 機械装置・部品(ロボット本体、産業機械、各種センサー・カメラ等のデバイス、WiFi機器、LPWA、RFID等のデータ送受信装置、モニター等)、工具・器具(測定工具・検査工具等)、ソフトウェア、情報システム等 |
| 条件付き | 賃借料・使用料・利用料 | 機械装置・部品・情報システム等のリース・レンタル・賃借、クラウドサービス利用料、ソフトウェアライセンス料、回線使用料等。補助対象期間分のみ対象 |
| 対象 | 原材料費 | IoT設備(センサー等)等を自社で製作するのに必要な原材料の購入費等 |
| 対象 | 運搬費 | 運搬料等 |
補助率と補助上限額
補助率は1/3、補助額の上限は750万円です(公式ページ)。補助率は、かかった経費のうち補助金で出る割合を示します。
補助対象となるのは「検証済み先端技術導入事業」で、事前検証により導入効果や実現性を確認した事業者が、労働生産性向上のためにIoT・AI・ロボットを本格的に導入する取組です(公式ページ)。労働生産性は「付加価値額(営業利益+人件費+減価償却費)」を「労働投入量(労働者数又は総就業時間)」で除した値です(公式ページ)。
| 枠・区分 | 補助率 | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 検証済み先端技術導入事業 | 1/3 | 750万円 |
補助対象経費が100万円の場合、補助率1/3で計算すると補助額は約33万円になります(公式ページ)。
申請から入金までのスケジュール
募集(1)は令和8年6月30日、募集(2)は令和8年8月31日の締切で、いずれも募集は終了しています。現在募集中の募集(3)は令和8年9月30日(水曜日)が締切です(公式ページ)。J-Net21の掲載情報では、募集(2)の終了後は令和8年11月まで毎月末(土日祝の場合は直前の平日)が締切となり、募集(2)・(3)は予算が残っている場合のみ実施されます(J-Net21掲載ページ)。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 令和8年6月30日 | 募集(1)の締切(終了) |
| 令和8年8月31日 | 募集(2)の締切(終了) |
| 令和8年9月30日(水曜日) | 募集(3)の締切(現在募集中) |
| 令和8年11月まで毎月末(土日祝の場合は直前の平日) | 募集(2)の終了後の締切(予算が残っている場合のみ実施) |
申請の流れ
- 募集案内・交付要綱の確認 募集案内、交付要綱、取扱要領、補助金等交付規則を確認し、制度の内容と条件を理解します(公式ページ)。
- 応募書類の作成 申請書、計画書、様式H(実施済みの検証作業等の内容が具体的にわかるもの)、チェックシートを作成します(公式ページ)。
- 申請書類の提出 募集期間内に応募書類を提出します。申込方法の詳細は募集案内でご確認ください(公式ページ)。
- 採択後の必要書類の提出 採択後は、様式1・3・4・6、様式C(労働生産性向上の目標)、様式D・E・F・Gなどを提出します(公式ページ)。
申請に必要な書類
- 申請書
- 計画書
- 様式H(実施済みの検証作業等の内容が具体的にわかるもの)
- チェックシート
- 様式1・3・4・6
- 様式C(労働生産性向上の目標)
- 様式D・E・F・G
よくある注意点
同一の経費について、国・岡山県・他団体の補助金と重複して交付を受けることはできません(公式ページ)。
事前検証を行っていない事業者は、「検証済み先端技術導入事業」の対象になりません。事前検証事業とは別の制度であるため、どちらに応募するかを確認する必要があります(公式ページ)。また、みなし大企業は対象外です(公式ページ)。
制度の問い合わせ先(実施機関)
電話:086-803-1329、ファクス:086-803-1738、メール:kougyoushinkou@city.okayama.jp(公式ページ)。