| 実施機関 | 山梨県 産業政策部 産業振興課 |
|---|---|
| 地域 | 山梨県 |
| 受付状況 | 受付期間は公式ページで確認 |
| 受付期間 | 公式ページで確認 |
| 利率・補助率 | 融資利率1.8%、信用保証料の半額を県が補助 |
| 融資限度額・上限額 | 設備資金1億円、運転資金2,000万円、一企業限度1億円 |
この制度のあらまし
山梨県が取り扱う融資制度で、地域資源や「やまなしブランド」を活用した観光分野の事業に必要な設備資金・運転資金を借りられます。融資利率は1.8%で、県が信用保証料の半額を補助します。
制度の概要
観光産業振興融資は、地域資源や「やまなしブランド」を活用して積極的に事業展開をしようとする中小企業者等を支援するための融資制度です。観光分野に関係する事業を営む中小企業や個人事業主が利用できます。
融資を受けるには、山梨県内の取扱金融機関(山梨中央銀行、甲府信用金庫、各JAなど)に借入の申込みを行います。申込みには借入申込書のほか、財務書類、商工会等の診査書、納税証明書などが必要です。診査書は商工会議所または商工会に相談してください。
対象になる事業者
地域資源や「やまなしブランド」を活用した事業を行い、観光分野に関係する事業を営む中小企業者や個人事業主が対象です。資金は事業に必要な設備資金と運転資金に使えます。
土地取得資金は対象外です。また、県が定める融資対象の事業に該当しない資金使途は利用できません。詳しい対象の判断は、産業振興課や中小企業金融相談窓口に確認してください。
- 観光分野に関係する事業を営んでいますか。
- 事業で地域資源や「やまなしブランド」を活用する予定ですか。
- 借りたい資金は設備資金か運転資金ですか(土地の取得費用ではありませんか)。
- 取扱金融機関(山梨県内の対象金融機関)で申込みができますか。
- 商工会議所または商工会で診査書を作成してもらえますか。
資金の使いみち
融資の資金使途は、設備資金と運転資金です。設備資金は事業に必要な設備を整えるための資金、運転資金は事業を続けるための日々の資金です。どちらも地域資源や「やまなしブランド」を活用した事業に必要なものが対象になります。
土地取得資金は対象外です。土地を買うための資金は、この融資では借りられません。事業に必要な資金かどうかは、申込み前に取扱金融機関または産業振興課に確認してください。
| 区分 | 経費 | 内容 |
|---|---|---|
| 対象 | 設備資金 | 事業に必要な設備を整えるための資金 |
| 対象 | 運転資金 | 事業を続けるための日々の資金 |
| 対象外 | 土地取得資金 | 土地を取得するための資金 |
融資の条件(利率・限度額など)
融資の限度額は、設備資金が1億円、運転資金が2,000万円です(観光産業振興融資 p.1)。ただし一企業あたりの限度額は1億円です。融資利率は1.8%です(観光産業振興融資 p.1)。
保証料率は0.225%から0.95%で、これは県の1/2補助後の料率です(観光産業振興融資 p.1)。県が信用保証料の半額を補助するため、事業者の負担は抑えられます。
| 枠・区分 | 補助率 | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 設備資金 | 融資利率1.8% | 1億円 |
| 運転資金 | 融資利率1.8% | 2,000万円 |
| 一企業限度 | - | 1億円 |
融資の限度額は設備資金1億円、運転資金2,000万円、一企業限度1億円です(観光産業振興融資 p.1)。信用保証料の補助は県が半額を負担するため、保証料率0.225%から0.95%の範囲で事業者が負担します(観光産業振興融資 p.1)。
申込みから融資までのスケジュール
融資は申込み後、取扱金融機関による審査を経て実行されます。申込みには借入申込書や財務書類など必要書類を揃える必要があります。
償還期間は、設備資金が10年以内(2年以内の据置を含む)、運転資金が5年以内(1年以内の据置を含む)です(観光産業振興融資 p.1)。据置期間中は元金の返済を待ってもらえます。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 申込み時 | 取扱金融機関へ借入申込書と必要書類を提出 |
| 審査後 | 金融機関による審査と融資の実行 |
| 据置期間 | 設備資金は2年以内、運転資金は1年以内の元金据置が可能 |
| 償還期間 | 設備資金10年以内、運転資金5年以内で返済 |
審査のポイント
融資は取扱金融機関または信用保証協会の定めるところによって審査されます。地域資源や「やまなしブランド」を活用した事業であることが前提となります。
保証付きの場合、原則として法人代表者以外の連帯保証人は不要です。担保や保証人の扱いは金融機関や保証協会の判断によります。
申請の流れ
- 相談 中小企業金融相談窓口(県庁別館3階 産業振興課)または取扱金融機関に相談します。相談時間は9:00~16:00で、水・木・金に対応しています。
- 診査書の作成 商工会議所または商工会に相談し、診査書を作成してもらいます。
- 書類の準備 借入申込書、財務書類、納税証明書などを揃えます。
- 申込み 取扱金融機関に借入申込書と必要書類を提出します。
申請に必要な書類
- 借入申込書
- 財務書類
- 商工会等の診査書
- 納税証明書
よくある注意点
土地取得資金は対象外です。土地を取得する目的で借りると、この融資の対象にはなりません。
申込みには診査書が必要です。診査書は商工会議所または商工会で作成してもらうため、早めに相談することをおすすめします。取扱金融機関によって審査の進め方が異なる場合があるため、事前に確認してください。
よくある質問
- 誰が申込みできますか。
- 地域資源や「やまなしブランド」を活用した事業を行い、観光分野に関係する事業を営む中小企業や個人事業主が利用できます。
- どこで申し込めますか。
- 山梨中央銀行、甲府信用金庫、山梨信用金庫、各JAなどの取扱金融機関で申し込めます。
- 信用保証料は誰が負担しますか。
- 県が信用保証料の半額を補助します。残りの保証料は事業者が負担します。
- 相談はどこでできますか。
- 県庁別館3階の産業振興課にある中小企業金融相談窓口で、水・木・金の9:00~16:00に相談できます。
制度の問い合わせ先(実施機関)
山梨県 産業政策部 産業振興課 TEL 055-223-1537(直通)。中小企業金融相談窓口は TEL 055-223-1554(直通)、県庁別館3階、相談時間は9:00~16:00(水・木・金)です。
出典(このページのもとにした資料)
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